わかばテラスは佐世保市にある住宅型有料老人ホームです。
歳を重ねるごとに笑顔でいられる時間を
有料老人ホーム内にあるガーデンにて6月田植えを行った稲が大きく育ちお米の重みで穂が垂れ下がり、黄金色に輝き始めたので利用者の皆様と稲刈りを行いました。お正月にはこのもち米を使いお餅を食べる予定です。
わかばテラスの様子を動画で見てみませんか?
里山療法は、わかばテラスの広々としたガーデンと、菜園を利用して行う独自の認知活性化療法およびリハビリテーションです。
体を動かすことはもちろん、収穫の喜びや、収穫した作物を用いた料理やお菓子作りで生きがいを育みます。また、栽培経過の記録に際して数字や計算、思考整理のアクテビティーを組み合わせることで認知活性化療法として成果を上げています。
万全の医療バックアップ体制、格式高い快適な住空間、その空間を設える上質な家具、落ち着きのあるダイニングで食す日々のお食事。おひとりおひとりが笑顔で健康に過ごせる施設を目指し、安心と信頼の日常を創り出す「わかばテラス」は、「医・食・住・楽」をコンセプトにしています。
糖尿病、消化器癌を患いながらも、医療バックアップ体制のもとで、テラスで安心したケアを受けられました。喧嘩になりがちだった娘さんたちとの関係も改善されました。
姉妹でわかばテラスに入居、二人で支え合い、ガーデンのある生活を楽しみながら日々穏やかな暮らしを続けることができました。
認知症が進行し、家族の方々に対しても攻撃的になりがちでしたが、わかばテラスに入居して、笑顔が見られるようになり精神的にも落ち着く場所を見つけられました。
長年続けてこられた茶道の集大成として、オルソープガーデンでの野点の茶会を夢に、2年越しで98歳のときに夢を実現されました。
西日本自動車道経由 大塔インターで佐世保市街方面へ、相の浦中里ICより下本山交差点を右折、国道204号線・県道11号線に入り、ローソン佐世保吉岡町店前の交差点を左折、県道11号線を600mほど進み、皆瀬保育園手前の交差点を左折し100m。
国道35号線、国道204号線を平戸方面へ進み、ローソン佐世保吉岡町店前の交差点を右折、県道11号線を600mほど進み、皆瀬保育園手前の交差点を左折し100m。
JR佐世保駅にて松浦鉄道へ乗り換え、佐々、伊万里方面ゆき各駅停車で皆瀬駅下車、徒歩15分